なないろデザイナーフーズ協会
理事長挨拶

なないろデザイナーフーズ協会は、その名のとおり、「デザイナーフーズ」に関心を持ち、開発に取り組み、普及を図ることに大きな社会的価値を発見し、その価値を共有する人々が結集する協会です。

「デザイナーフーズ」の名称は、アメリカ国立ガン研究所のデザイナーフーズ・プロジェクトに由来するもので、野菜の色素に含まれる抗酸化物質である「ファイトケミカル」の摂取により、免疫力を高め、抗がん効果を導こうとした国家的な研究プロジェクトです。

当協会は、国内最大級の恵みの大地北海道で育った栄養豊富な野菜の力を借りて、上記のプロジェクトの目的を継承し、人々の免疫力強化(抗ウイルス効果)、抗がん効果に寄与する可能性のあるデザイナーフーズの開発に取り組む企業をはじめ、がん治療に挑んでいる人々及びその家族・関係者、コロナ禍で抗ウイルス対策に励んでいる人々などと協力し、この社会的価値を共有し普及する活動を勧めたいと切に望んでいます。

私を含め不規則な生活になりがちな人々(役者、音楽家、芸術家など)から寄せられた声、私自身の癌治療経験、当協会との出会いにより、理事長という大役をお引き受けいたしました。

上記デザイナーフーズと私の音楽人生で培ってきたパワーを武器に、食事バランスの大切さ(野菜のチカラ)と音楽療法(音楽のチカラ)の二つの翼で、大勢の皆様と一緒に「心と身体の健康」へと飛び立てれば幸いと思っております。

理事長:澤田真希

理事長:澤田真希

[澤田真希 プロフィール]

札幌市出身
アン・スクール・オブ・コンテンポラリー・ミュージック幻の札幌校にて、村上京子、小林洋両氏(小林桂両親)に師事、スタンダードジャズを学ぶ。
20歳で上京、昼間は小林桂のベビーシッター、夜はライブハウス等でプロのライブ歌手として活動。
25歳、絶対居座ってやる覚悟で1000ドル握りしめ渡米。
3年間LA、その間に日本人と結婚、グリーンカードも取得し、後半2年をNYでジョンレノントリビュートコンサートIN 東京ドーム”Greening Of The World”の準備室で働く。
(元)夫と共に、週末はダコタハウスでYoko Onoのゲストにディナーをケータリング。
Greening Of The Worldでは、アーティストマネージャーへの連絡通訳として一時帰国。
その後、本格的に帰国、東京でジャズボーカルとして活動再開、ビクター音楽カレッジジャズボーカル科講師、出産、子育て、子供2人同伴で再渡米(約1年)離婚、故郷札幌の実家に出戻り、現在に至る。
リリースCD:
💿JINGLE JINGU(前7曲オリジナル、増販版は「誓い」入り)
💿新十津川物語
故郷札幌にUターン、札幌を拠点に活動。

協会からのお知らせ
2021/07/07
日本WEBサイトを変更しました。